企業防衛事業部のご案内
企業のリスクを管理し、経営指導の一環として適正な生命保険の活用を助言・指導し、生命保険契約の管理をサポートいたします。
※保険業務に関しては株式会社アシステムで行なっています。
企業経営にとって経営者に「もしも」のことがあった時、最も適正かつ有利な企業防衛制度の助言・指導とともに生命保険に関するアドバイスを実施し企業の防衛を目指しています。
1.保険証券を確認し、保障内容や経理処理をチェック!
一口で生命保険と言っても、その種類や保険期間等により、税務上資産に計上すべきもの、損金に算入できるものなど様々です。私たちはそれらを判断するための基礎資料である保険証券を精査し、適正な会計処理を行います。
2.生命保険契約の管理をサポート!
「加入している生命保険は、どんな契約内容か?」について意外と知らないものです。私たちは、TKCシステムなどを活用し、貴社の契約を継続的に管理します。
3.万が一の際に必要となる保障額(標準保障額)を定期的にチェック!
経営者・幹部社員が生命保険に加入する場合、ある一定の基準が必要です。たとえば、将来の退職金の問題や借入金の返済計画、また相続税の支払準備なども検討することが望まれます。
私たちは、貴社の財務状態や資金繰り、その他のデータを考慮し、適正な保障額を算定し、決算期などに定期的なメンテナンスをいたします。
4.貴社にとって適正な生命保険を助言・指導します!
私たちは標準保障額に基づき、適正な保険料や保険期間など、貴社にふさわしい生命保険契約を助言・指導します。
標準保障額とは、経営者や幹部社員の方々など、企業の根幹である貴重な人材に、不測の事態が発生した場合に、その企業が被ると想定される「経済的損失額」を算出したものです。
TKC全国会企業防衛制度推進委員会では「標準保障額」を以下の基準で算定することとしています。